６年生の社会科では、歴史の学習に入りました。歴史の授業を楽しみにしていた子も多く、「明日から歴史に入るからね」と伝えると「やったー！」という声が。その一方で「歴史は覚えることが多そう」という意見もちらほら聞かれました。各時代や出来事のつながりを大切にしながら暗記科目にならないような社会科の授業を子ども達とともにつくっていきたいと思います。

　写真は縄文時代の暮らしの様子の絵から、気付くことや考えられることを友達と交流している様子です。みんなで意見を共有すると、たくさんの発見がありました。
 

　昭和13年(1938年)の６月29日、長く続いた大雨で崖崩れが起き、当時４年生だった４人の女の子が亡くなる事故がありました。同じような痛ましい事故が起きないように、そして亡くなった女の子たちが安らかに眠れるようにという祈りをこめて、毎年豊島小学校では庠序園祈念日(学校防災の日)としてお祈りを行っています。
　今年も６年生が代表として祈念碑にお花をお供えしました。

 

6月18日（土）には、「創立150周年記念式典」が行われました。
150年という長い歴史を歩んできた豊島小の創立を、子どもたちをはじめ、教職員、保護者・地域の方々が組織する実行委員の皆さんと共にお祝いすることができました。
不入斗中学校吹奏楽部、ロックバンド「イチノイー」、海上自衛隊横須賀音楽隊の演奏を聴いたり、最後にはバルーンを一斉にリリースしたりなど、子どもたちは多くの感動を得ていました。
これからも、豊島小学校を末永く見守っていただければと思います。
  

　たてわり遠足で、うみかぜ公園に行ってきました。天気に
恵まれ、汗をかくほどの暑さでした。
　前半は、たてわり班でレクを行い、おにごっこや縄跳びなど、
６年生が中心となって活動をしました。待ちに待ったお弁当の
時間では、どの子もみんな、とてもおいしそうに食べていました。
午後はクラスごとに計画したレクで遊び、活動終了の時間まで
思いっきり遊ぶことができました。
　帰りはとても疲れていましたが、高学年の子たちが一生懸命に
下学年の面倒を見ていたので、無事に帰ってくることができました。
下校前には「楽しかった！」という声も聞こえ、思い出に残る遠足に
なったようです。
  

３月17日に卒業式を行いました。
晴天に恵まれ、春の暖かな日差しも、卒業生の門出をお祝いしているかのようでした。
コロナ禍の影響を受け、式中に合唱をすることはできませんでしたが、証書授与や
門出の言葉では、さすが６年生という立派な姿を見せていました。
  

　２月28日に６年生を送る会が開かれました。コロナウイルス感染症の拡がりを受け、
事前に撮影した各学年の出し物をテレビ放送で流す形式での実施となりましたが、
どの学年も６年生への思いがこもった素敵な出し物で、見ている子ども達もみんな笑顔！
食い入るように画面を見つめていました。

　６年生は卒業式練習も始まり、卒業に向けてのカウントダウンが始まっています。
１〜５年生も学習のまとめの時期です。今の教室、今のメンバーで過ごす残り少ない
日々を大切にしていってほしいです。

 

３年生は、今年度から習字セットを使って書写の時間に毛筆の練習を重ねてきました。
今回の書初め大会はそのまとめとなる時間になりました。
「友だち」の３文字に集中し、自分の気持ちを込めて書き上げた清書は廊下に掲示
させていただきました。
今後も多くの作品に触れ、自分を高めていってくれることに期待しています。
 

11/26〜30に、横須賀市文化会館で「ふれあい作品展」が行われました。
おひさまの子どもたちは、紙粘土でフルーツや野菜を作りました。
バスケットに入れて飾ると本物そっくりに見えました。
 

25日（木）午前は、横須賀美術館へ行ってきました。谷内六郎展や遊べる
浮世絵展を鑑賞しました。
お昼は目の前に東京湾が広がる広場で、お弁当を食べました。
午後は、観音崎公園へ地層見学に行きました。
実際に手で触り、理科の授業で学んだことを確かめることができました。
  

１１月１２日（金）今日は晴天。待ちに待った遠足。学校からヴェルニー公園までは遠かったけど、
友だちと一緒なら行き帰りも楽しい時間。
でも…帰りはみんな遊び疲れてグッタリ。よくがんばりました！！